先日、家族で新作の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観に映画館へ行きました。実は、五歳の娘が大きな音が苦手で、今まで、映画館に一緒に行くことができていませんでした。
でも娘が、マリオを絶対に観たい!!と言い出したので、映画館へ行くこととなりました。
娘は、大きな音に対応できるように以前買ってあったイヤーマフを持ってでかけました。映画が始まると、爆音が流れるシーンでは娘はしっかりとイヤーマフをつけて、大丈夫そうな表情を見せてくれました。そして、静かなセリフだけのシーンでは、イヤーマフを少しずらして聞くなど、自分なりに工夫しながら映画を楽しんでいました。
映画は、アラフォー世代で、子どもの頃からマリオを知っている大人には、とても胸熱な作りでした。挿入歌には、当時のソフトが発売されていた時代の曲がたくさん使われていて、知っている楽曲ばかりで終始ワクワク。映像も素晴らしく、マリオの世界に完全に没入できました。3Dでの上映もあったので「これを3Dで見たらどんな感じだろう?」と3Dバージョンも観てみたいなぁと思いました。(ま、見ないだろうけど)
大人も大いに楽しめたし、娘も最後まで飽きずに観ることができました。
今回のマリオ映画、GOOD!
娘が愛用しているイヤーマフ↓